2018年 05月 25日
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21日の夜、いつものように惣菜を買って帰ろうとしていたら、友人でもある実家近くのクリニックの院長先生からメールがあり、母親から往診依頼があって話を聞くと父親に心筋梗塞の症状がみられ、すぐに救急搬送するように伝えました、とのこと。

その段階で母親に電話してもバタバタでしょうし、一瞬実家に向かおうかと思いましたが入れ違いになるでしょうから、どこに搬送されるかを推測しながらクルマを走らせました。
10分ちょっと経ってから母親に電話すると救急車の中でした。
行先を聞き、急いで駆け付けました。

処置室に入れてもらうと、心筋梗塞による完全房室ブロックのため心房と心室の連携がうまくいかず心臓のポンプ機能が正常に働いてない状態とのことです。
「造影とカテーテルをさせてください」とのことで承諾書にサインしていると、後ろから父親が「検査は嫌だ!」と。
以前、同じ検査で血管に傷が付き出血が止まらなかったトラウマがあるそうです。
「本人が拒否されている限りはできません」と言われ、あまり父親とは折り合いが良くないんですけど一生懸命説得しました。
何度も何度も「どうしても嫌だ」と拒否るので、「もう、勝手にしたら」とキレそうになりましたが、周りを見るとカテーテル手術のために招集されたチームも含め15人ぐらい集まってくれています。
気合を入れ直して説得すると、諦めたのかふて腐れたのか分かりませんが検査を受けてくれることに。(汗)
手術室に入った直後、また心筋梗塞発作が起きたそうですがステントを留置して血流が回復しギリギリ救命してくださいました。

昨日、ERから一般病棟に移りました。
今のところ後遺症もなさそうで、今日から歩行リハビリ開始だそうです。


もし発症が睡眠中だったら
近医の先生が不在だったら
救急隊の到着が遅れていたら
造影検査を受け入れるのが遅かったら


せっかく繋がった命、繋いでくれた命です。
大切にしてもらいますよ。


by shirokuma-cayman | 2018-05-25 23:26


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